お元気さまです。
今日これから通夜に行ってきます。 最近の訃報は、私と同じ年代の人が多くなってきた。 先日は、後輩。今日は先輩。 ちょっと前は、後輩だったが、半年前に一緒にゴルフをしていた。 それから半年後に、訃報。 何とも言えない寂しさがあります。 人は、一人で生まれ、一人で死んで行く。 しかし、その周りには、多くの人が見守っている。 家族は言うまでもありませんが、友人、仲間 スポンサーサイト
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お元気さまです。
台風による水害が、多発した。 米作りを始めた弥生時代、「水」はとても、大切でした。 イネの栽培には、水の管理が、必要でした。 治水の歴史が、日本の歴史、そう言っても過言ではありません。 もちろん、災害対策、水路での輸送等の必要もありました。 江戸時代以降、田畑や山林は、人口の増加に合わせて、宅地開発が進みました。 その結果、土地の保水能力が大幅に減り、昔の治水対策では、 スーパー台風や、ゲリラ豪雨による大雨には、限界がある事を 改めて、知る事に成りました。 どうしたら良いかは、わかりませんが、自分事と捉えて、 利便性を求める生活を、見直すしかありません。 自然への畏敬の念を、改めて、抱かされました。 無限のありがとう 栄 |
お元気さまです。
台風が、続けて、やってきました。 両台風により、関東、東北は、大きな被害を受けました。 家屋、道路、電柱、ビニールハウス、養魚場、その他沢山。 自然は、時により、猛威をふるい、大きく予想も出来ない、被害を与えます。 火山噴火、そして地震も。 日本は、あらゆる自然災害を、受けてきた国です。 昔の人は、その自然を恐れ、敬い、崇めてきました。 「神道」は、そこから出発しています。 あらゆるところ、あらゆるものに、神を見出し、 敬い崇めてきました。 いま、科学が発達し、自然をコントロールするところまで来ています。 人間の力が、大きくなってきました。 しかし、所詮は、地球の動物の一種なのです。 自然の猛威の前には、為す術が、無いのです。 台風が去って、少し謙虚な気持ちに、成りました。 災害にあわれた方々に対し、謹んで、お見舞い申し上げます。 無限のありがとう 栄 |
お元気さまです。
稀勢ノ里 の、断髪式が行われた。 式の後の、インタビュー。 「多くの出会いを頂いたお陰で、相撲人生を、全うできました。 感謝しかありません。ありがとうございました。」 素晴らしい、清々しい、コメントでした。 何かを成し遂げた人の持つ、晴れ晴れとした、さわやかさ、そんなものを感じました。 「運命」は、命を運んで行く、来る、ことです。 運ぶのは、人間です。 つまり、「出会い」が、ポイントなのです。 人が運んでくる(出会う)命が、運命です。 「一期一会」の言葉があるように、 また、「袖振れ合うも他生の縁」、 出会いは、大きく人の運命を、左右する事があります。 結婚などは、その典型です。 両目を見開き、出会いを見つめ、 相手の人生をも、左右するかもしれないので、 腹を決めて、相対しましょう。 無限のありがとう 栄 |
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